倹約家とケチの違い

映えない暮らし

わたしは倹約家を目指しており、最近は自分で見返すためにも節約記事を時々書いてみていますが…

倹約家とケチの違いってなんだろうとふと思ったので今日はこのテーマで書いていきます。

ぐぐってみると、倹約家は目的を持って貯金し、無駄な出費を抑えつつ、賢くお金を使える人のこと。

そしてケチとは自分のお金をなんでもかんでも出し惜しみ1円でも減らしたくないというような言動のこと。

お金の価値観は人それぞれなので、倹約家とケチのラインについても人によって分かれてきそう。正解なんてないですよね💰

わたしが目指しているのは倹約家。真の倹約家になるために、最近のお金の使い方について整理してみました✨

①食費・外食費について

食費は1ヵ月で4万円前後に設定(外食費含む)。しかし食事に関して無理な節約はしないようにしています。お肉やお魚、卵等値上がりしても必要量は必ず食べる。お弁当は簡単に作って継続出来るものとし、お茶は水筒に入れて持っていく。(お弁当の色合いは気にしない)

家族や友人との外食は月に1~2回。飲み会は月に1回あるかないか。(断ることもある)外食するときは食べたいものを頼む。少し高いものを避けるとかはしない。

②洋服・アクセサリーなど装飾品について

洋服は1シーズンに1着くらいは購入する。新品を買うときは古い洋服をリサイクルショップに出す。独身の頃は好きな洋服たくさん購入していたけど、節約を始めて欲がなくなりました。

③プレゼント代

祝い事などに関しては出し惜しまない。プレゼントは絶対ケチらないこと。(予算設定はするけど毎回格安みたいな設定はしていない)贈りたいものを贈ります✨

あと①~③の全てに当てはまるけど、クーポンは遠慮なく使う!1円でも安くなるなら恥ずかしいとか思わず絶対使う。なんなら1円でも安くなるように毎回探し回ります(笑)

ただ、クーポン出てるからこっちにしようとか、欲しい商品にクーポンがなかったから別のものを購入して後悔した経験は数知れず…。絶対にこれが良いと思う商品はクーポンなくても買いますよ😊

思うままに書きましたが、わたしが倹約家を目指す上で意識しているお金のことはこれくらいでしょうか?

わたしは将来的に子どもが欲しいと思っていて、目的としては子どもの教育費のために貯金をしています。

もし自分に子どもが出来たら、その子が挑戦したいことはなんでもさせてあげたい✨

それから老後資金。年金がどうなるかわからない時代で、自分が何年生きるかもわからないので、老後は可能なら70歳くらいまで看護師を続けたい。90歳くらいまで生きると仮定して、70歳からの20年分くらい無収入でも生活できる資金を貯めたいという目標があります。

誰のために、何のために節約して貯金するのか、目的意識を持って引き続き茶色弁当作りも頑張ります(笑)

そして書きながら考えましたが、わたしの考える倹約は楽しみながら質素に生きていくことかなと。

節約しなきゃとか貯金しなきゃとか思うけど、やっぱり自分の人生も楽しみたい。当たり前だけど人生はたったの1度きりだから。

自分でバランスを取りながら、幸せを感じられる範囲内で節約を継続していこう。

わたしは家族や友達と外食することが人生の楽しみの1つです。メニューを選ぶ時は妥協したくないので、その時だけは自分の思うままにと決めています。

それから友人や家族へプレゼントを贈ることも好きです。大切な人が喜ぶ顔を見ると嬉しくなってしまう。そして何よりプレゼントを贈る相手はわたしの支えとなってくれている人たちです。

日頃から感謝なんて伝えられないから、時々プレゼントという形で贈りたい✨贈り物もケチりたくないポイントの1つです。

これが今のわたしの主な幸せなお金の使い道。

そして我が家は夫婦で転職し、世帯年収を落とした経験があります。あの時は大変だった…

大変だったけど、この経験があったからわたしはお金の使い方を変えることが出来ました。

人生には波があるらしいので、お金がなくて大変な時期はきっとこれからもある。どんな状況でも楽しみながら穏やかに生活していこう。これはそのときに決めたこと!

悲観しても何も変わらないから、今ある現実を受け入れて生きていくこと。

これまでの経験を教訓に、臨時収入が入っても贅沢せずに淡々と生きてます。こうやってこの先も、心を満たしながら資産を増やしていきたい。

夫弁当とお昼ご飯。いつも茶色メインのご飯だけど色合いなんて気にしない🤞美味しく食べれたらオッケー👌(茶色い食べ物がすごくおいしいことに最近気付いた)

こんなご飯でも美味しいと言ってくれる夫で良かったです(笑)

メリハリのある生活で少しずつ資産を増やしていき、真の倹約家にわたしはなる❣笑

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