日常

映えない暮らし

最近は戦争とか災害とか感染症とか芸能人の悲しいニュースとか、暗いニュースが多いですよね。

最近はわたしも気持ちが沈んでいます。満員電車に悩まされながら毎日通勤していて、仕事の責任に押し潰されそうになっていて、自分の体と向き合っていて…今幸せかどうかなんて正直わからない。

でも、夫と食べるご飯が美味しいし、田舎の母や友人と話す何気ない会話は楽しいし、たまに行くおしゃれカフェでコーヒータイムすると心が踊るし…。

決して楽な生活ではないけど、この平凡な日々はわたしの軸としての幸せなんだろうなとふと思いました。

何でもない日常が幸せってありきたりな言葉だし、渦中にいるといつも気付けない。会社に通っている日常なんて幸せじゃないと思ったりするけど、でも本当はやっぱり幸せなんだろうなぁとも思う。

心は日によって変化するから、同じ気持ちを維持することって難しいけどね。こういった有事があるといつも考えさせられる。

ちなみにわたしは幼少期に家族関係で少し苦労しましたが、そのときに「自分軸で生きる」ことの大切さを学んでいます。

そこに気付いてからは他人にとらわれず、「自分は自分」と思って生きてきました。きっと周りから見ると少し変わった奴だと思われていると思います。でも周りの目なんて今はどうだって良いです。

そんな風に思えてるようになっても、この世界で生きていると辛くなるし、しんどくなるし、時々沈んでしまいます。

きっとみんながしんどい中踏ん張っているんだろうなぁ。

辛いことがあっても日常って続いていくから、楽しみにしている行事や習慣を少しでもつくっておいて、人との小さな関わりは絶やさないようにしておいて、そうやってこれからも生きていけたら良いなぁと思った。

そしてわたしもいつか、辛い人に寄り添える人間になりたい。そのための勉強、考える習慣は欠かさない。

そんな風に思った本日の、夫のいない日のご飯パート②(笑)

ちなみにパート①は「本質」という前の記事にUPしました(笑)

計算出来ないけど今回のランチは多分100円とかなんじゃないかな?笑

学食より安い!!✨

ネトフリでテラスハウスを見ながらこれ食べて、夫が買ってきてくれたお土産の大福食べて、至福の時を過ごしました。

経済的で健康的で美味しいという三拍子👏

わたしは貯金が減ることにストレスを感じるから、普段こういう食事をしていると安心出来ます。

わたしはこれからもこうやって、あえて贅沢しない生活を続けていく。それは貯金のためでもあるけど、自分の幸せのためという側面もある。

それを再確認した1日でした。

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