母の日のプレゼント🎁

妊娠して初めて迎えた母の日💐これまで母への感謝は絶えずあり、この人がいなければ今のわたしはいないと日々痛感していました。

それは産んでもらったという感謝はもちろんのこと、わたしを否定せず、どんな時も受け入れてくれたことにもすごく感謝しています。

家庭環境はお世辞にも良いとは言えなかったけど、母がいてくれたおかげでわたしたち兄弟は自己肯定感が下がることなく、そこそこ幸せな人生を送っています。

幼少期は忙しく働いていた母と会話する機会は少なかったけど、わたしたちはいつも母にいろんなことを報告し、その笑顔が見たくて周りに集まっていました。

わたしの母は育児の専門家です。（保育士歴30年）これから子どもが生まれてくるわたしにとって、今後も頼りになる存在です。

育児で悩んだらきっとすぐに相談する先は母なんだろうなぁ。母がしてくれたように、お腹の子にも穏やかに接してあげたい、と今つくづく思っています。

わたしの家庭は、重度の精神疾患だった祖母に振り回され続けました。また、母以外の大人（家族）からもたくさん傷つけられてきました。

しかし母の芯がぶれなかったおかげで、なんとかわたしはなんとか普通の？人生を歩めています。

もちろん母も、完璧な人間ではありませんでしたが、母がいなければ今のわたしはいないです。本当に感謝しています。

妊娠前はいつも、母の日になると3000円～5000円くらいの贈り物を遠方から送っていました。

それは果物だったり和菓子だったり、母の好みに合わせたものでした。

しかし妊娠してから心境が変化し、物を贈るよりも顔を見せる方が絶対に喜んでくれると、ふと思いました。

なので今年は帰省してお洒落なランチを一緒に🍴それから1000円くらいのお菓子を贈りました。

ランチとともに贈ったお菓子はこちらです

やはり母もこっちの方が喜んでくれている気がする…というか嬉しそうな顔を直接見れてわたしも嬉しかったです。

顔を見て感謝を伝えられるってすごくありがたいことですね。

妊娠前は、こうやって顔を出して感謝を伝えるよりも、美味しいものや使えるものを母の好みに合わせて贈ることが1番良いだろうと思っていました。

でもきっと、物よりも何よりも元気にしてるよ～という姿が直接見たいよね。妊娠してから心境が随分変化したなぁと思います。

まだまだ妊娠中期だけど、妊娠してからつわりが辛かったり精神的に不安定になったり…この時点で母親になることの大変さを痛感しました。

そしてお腹の子は女の子の予定👧わたしも母がしてくれたように、この子が自分1人でも幸せに生きていけるような子に育てられるかな…と何度も考えました。

今になって改めて…娘が遠方に嫁いでしまった寂しさは想像を超えるものだっただろうと、お腹にこの子👶がきてから実感しています。

それでもいつも笑顔で支えてくれている強い母。どうか長生きしてねと帰省のたびに祈っています。

これから娘が生まれるから、少し遠いけどもっと頻繁に顔出そうと思います。

そして義母にも同じようにお菓子とランチをプレゼントしました✨

いつも気遣ってくださる義母。近くに転居してからも支えてくれて、つわりがひどかった時期は、手作りのおかずを届けてくれたり…いつもサポートしてくれる存在です。

義母とのランチはいつも会話が弾んで楽しく、時間があっという間に過ぎていきます。明るい義母に救われることも多いです。

どちらの母にもそれぞれ感謝の気持ちでいっぱいです。

どうか2人とも元気でいてくださいという気持ちを込めて、今年の母の日は美味しいランチとリンドールのチョコレートを贈りました。